日々のメニューに加え、食がもっと楽しくなる工夫を。

日々の暮らしの中でも、とりわけ大切なのがお食事。ニチイホーム目白では、今まで以上に「食の楽しみ」にこだわり、お客様の笑顔を増やすための工夫を様々に凝らしています。たとえばクッキングサークルは「めじろ食堂」と名を変え、企画内容も一新。お客様からは「メニューが毎回異なり、季節も感じることができて楽しい！」と評判です。

また、日々のお食事をより楽しく美味しく召し上がっていただくために、厨房スタッフと協力して天ぷらを目の前で揚げるなどの趣向をこらし、さらには独自の「お客様向け試食会」も開催。お客様とのコミュニケーションを大切に、スタッフ全員で新しい「食の楽しみ」を模索しています。

クッキングを楽しみながら新鮮な気分も味わう「めじろ食堂」

お客様に手伝っていただきながらスイートポテトを作ったり、見晴らしのいいホームの屋上でシシャモを焼いて召し上がっていただいたり。人気のアクティビティ「めじろ食堂」は、担当の介護スタッフが企画を練り、スタッフ全員で協力して開催しています。「リフレッシュできる」と、お客様の評判は上々です。調理の工程で手先を使うことは脳の活性化にも繋がります。

ご飯の硬さもお好みで変わる?!「お客様向け試食会」

これまでに「ご飯」と「お味噌汁」の試食会を実施しました。ご用意した2つの種類から、お好みのほうを選んでいただき、その結果を日々のお食事に反映しています。多くのお客様がご参加くださり、ふだん意見を口にされない方のお好みなど、新たな発見もありました。