最も多くいただくご相談です。住宅事情や仕事の関係で、要介護状態の親御様が独居せざるおえないケースは珍しいことではなく、核家族の多い日本の高齢社会の課題でもあります。
ニチイホームは、首都圏を中心に50施設以上ありますので、ご家族が通いやすい近隣のホームに親御様にご入居いただいて、休日にはホームでご一緒に過ごされるケースが多いようです。もちろん介護スタッフによる24時間体制でお見守りさせていただきます。
ご家族の皆様へ
4人に1人が65歳以上という高齢社会に伴い、ニチイホームの入居相談室にいただく家族介護のご相談件数も年々増えています。
特に初めての介護経験の場合は、行く先の不安も大きいかと思いますが、介護付有料老人ホーム ニチイホームは、そういった皆様を支えるためにあります。
ここでは、ニチイホーム入居相談室に、特に多くいただくご相談の一部について、入居相談員よりお答えします。
ご家族の皆様より多くいただくご相談
一人暮らしをしている親が心配です。もし何かあったら…
相談員
親の介護と、自分の仕事を両立したい。夜はゆっくり休みたい。
相談員
介護サービスの形態は、大きく分けて在宅介護と施設介護がありますが、介護施設の利用を選択するメリットはここにあります。親御様の介護は、プロの介護スタッフにおまかせいただき、ご自身はお仕事に専念していただけます。
更に、ニチイホームの場合は、面会時間に特別な制限がありませんので、休日や仕事帰りにはホームへお立ち寄りいただき、一緒の時間をお過ごしいただくこともできます。実際にこの方法で、仕事と介護の両立に成功されている方もいらっしゃいます。
- ※ご面会時間が夜18:00以降になる場合は、セキュリティの都合でお電話でのご連絡をお願いしています。
認知症なのですが入居できますか?
相談員
認知症で、コミュニケーションの難しい方や、徘徊などの症状がある方でもご入居いただけます。
ニチイホームの介護スタッフは、認知症ケアの品質向上のため、通常の社内定期研修に加えて、「認知症サポーター養成講座」の受講を順次進めています。正しい知識と理解でお客様をサポートさせていただきます。
入居後の生活に馴染めるのか不安です。
相談員
ニチイホームでは、お身体の状態や、趣味嗜好に関わらず、ご入居いただいた皆様に暮らしを楽しんでいただけるアクティビティを提供しています。
入居後も積極的に外出し、外出が難しい方には、同じ趣味の人が集うサークルをご紹介させていただくなど、スタッフが支援させていただきます。
これらはご家族の皆様から多くいただくご相談の一例にすぎません。
ニチイホームの入居相談室では、個別のご相談を随時承っています。きっとお力になれると思いますので、まずは一度お気軽にお問合せください。
よくあるご質問
-
Q
入居する際に年齢制限はありますか。
-
A
原則65歳以上の方のご入居となります。特定疾病により介護保険適用の方に関してはご相談ください。
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Q
初期費用と月額利用料以外に、必要な費用はありますか。
-
A
要支援・要介護に認定された方は、介護保険サービス費の自己負担分(1~3割)がかかります。
なお、個人に関わる費用(医療費・日用品費・嗜好品購入費・理美容費・おむつ代等や、施設におけるレクリエーション費、介護保険給付外のサービス)は別途必要になります。【ニチイホーム】
介護認定未申請・申請中・自立の方は、生活サポート費をいただきます。 -
Q
空室状況を知りたい
-
A
各施設のページで空室有無をご確認可能ですが、お電話でもご案内しております。お気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-555-800(午前9時~午後6時 土日祝も受付 ※年末年始は除く)
ニチイの日常
ホームの楽しみ方や様子を写真でご紹介します。
お客様のエピソードや、スタッフの取り組みを通して暮らしをご紹介。
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