メヴィアン松ヶ丘公園　周辺環境

自然と調和するまちづくりが進む流山市
柏駅前の再開発が進み、利便性に優れた街へと変貌を遂げた流山市。
「都心からいちばん近い森のまち」をテーマに掲げて、 市をあげて“緑をつなぐまちづくりに取り組んでおり、 千葉県内でも指折りの、理想的な住環境が形成されています。

・緑豊かなオアシス・松が丘ふるさと公園
住宅街の中にありながら、緑豊かな自然が残る「松が丘ふるさと公園」。 面積約14,000㎡の園内には季節を彩る植物が生い茂り、心地よい空気に包まれています。 園内の遊具ではたくさんのこどもたちが遊び、いつも元気な声が響いています。
・流山市の自然
千葉県の北東部に位置する流山市。鉄道沿線の市街化が進む一方、オオタカやフクロウといった首都圏では珍しい野鳥の生態も確認される、豊かな自然環境が残っています。
・市の鳥・オオタカ
1992年に千葉県内で初めて繁殖が公表されて以来、流山市の自然環境の象徴的な存在となっている鳥がオオタカです。国の「絶滅のおそれのある野生動物の種のリスト」で「準絶滅危惧」に指定される希少な鳥で、市内の駅名や学校名などにも名称が使用されています。
・希少な野生蘭・キンラン
流山市では、日本の野生蘭の一つ「キンラン」をみることができます。かつては里山のいたるところで咲いていた花でしたが、今や絶滅も危惧される希少な植物となっています。流山市では、東深井地区周辺で春に鑑賞することができます。